浴衣・ハッピのクリーニングは北陸クリーニング工場(新潟県柏崎市)にお任せ下さい!!
夏といえば、花火ですね!
この辺の地域で有名な花火と言えば、
7/26日に行われる柏崎の海の花火
8/2、3日に行われる長岡の川の花火
9/9、10日に行われる片貝の山の花火
新潟県ではこの三大花火が有名です。
そんな花火大会に彩りを与えてくれるのが浴衣ですね!
またこの時期行われる、民謡流しや、お神輿などでは、ハッピが必須です!
そんな浴衣や法被、まさか着てそのまま放置する人はいないとは思いますが・・
汗がすごいんでね・・
出すクリーニング店は選んだ方がいいです。
※間違えても安いから・・で選んではダメです!!
理由は
浴衣・法被はクリーニングが難しい(②つの理由をご紹介)
クリーニング店が失敗すると・・
もしくは
家庭で洗うと・・
法被を着てただけで(中に濃い柄のダボシャツを着てただけで)・・
こうなってしまうという例をご紹介していきます。
①色移り
一番よく聞く話が、洗ったら、色が移った・・・とのこと
パターンもいくつか
・柄物の浴衣を洗ったら、白い部分に色移りしたってケース
※赤の柄が白字に移ってしまったケース
②黒の柄が周りの白地に移ってしまったケース
・法被を着ていたらインナーに着ていた青いダボシャツの色が、法被の白い部分に移った、というケース
その他にも、
他のクリーニング店に出したら、色が滲んで返ってきたなんてケースもよくあります(-_-;)
※上の白に赤柄の浴衣はクリーニング屋さんが失敗した品物をお持ち頂きました。
浴衣とか法被って、濃い染料使ってたり、基本的には染色が弱いものが多いんです。
濃い色のダボシャツなんんかもほぼほぼ色が出ます。。。
もしご家庭で洗うなどの場合、色が出るタイプなのかどうか見極める事が必要です。
②変色
浴衣や法被は、基本的には夏の暑い時期に着ますから、かなり汗をかいてます。
汗をかいて洗わないのはもってのほかですが、洗って保管していたとしても、汗が残留していたりすると変色を引き起こします。
特に、襟元や脇部分は汗をかきやすい部分です。
加えて、この夏洗って保管した浴衣や法被って、大半の方が使うのは、また来年!です。
汚れが残った状態で1年間保管するっていうのは、クリーニング師からしたら本当に恐ろしい事。。
だって、1年っていうと、汚れが酸化し、色を破壊(脱色・変色)してしまうには十分すぎる時間です。
ちゃんと汗をとってあげるようなクリーニングをしてあげ、保管に適した仕上げをしてあげることができれば、来年、開けてビックリ、ショックを受ける事もないでしょう。
★北陸クリーニング工場に浴衣・法被クリーニングを任せた方がいい理由
・色移りを極限まで抑える洗い方
移染防止剤を使ってます!
移染防止剤という色移りを抑える効果のある物質が入った洗剤が業務用ではございます。
この洗剤を使う事で、浴衣・法被程度なら、色移りしないよう洗う事ができます。
ただ、1つ難点が・・
めちゃくちゃ高い。。。
普通の洗剤の何倍もの仕入れ代金が発生します。
その分クリーニング代金に反映されるのは、常識というか、どこの業界でも同じ話ですよね。
だからこそ、逆に、クリーニングの料金が安いお店は、移染防止効果のある洗剤を使ってない、使っていたとしても効果が薄い、そういった可能性があるわけです。
・変色0を目指す!
浴衣や法被って、1年に1,2回着て、洗って、また1年後に使う、って人がほとんどだと思います。
ということはクリーニングして返ってきた後はほぼ1年間放置というわけです。
いざ来年着ようと思ったときに、あけたら黄色く変色していた!なんてケース、たまにあるんです。
でも変色ってある程度は仕方部分があるんです。
柄や浴衣・法被独自の形を損なわないようクリーニングするには、強い洗剤は使えず、また強い洗い方もできません。
つまり、よっぽど汚れていた浴衣・法被っていうのは汚れを落とすのにも限界があるって事です。
そのよっぽど汚れていた場合、お客様に、「強く洗うと~なる可能性があります。」と了解を得た上で、クリーニングさせて頂く事がありますが、「いえ普通に洗ってもらえれば大丈夫です。」などのように、汚れを落とす事ができない場合もあります。
そんな時に必要になってくるのが、
年月が経っても変色が少ない、すすぎのノウハウ
洗剤漬け込み洗い時に、できるだけ汚れを取り除くことは大前提!
すすぎの際、品物の性質を酸性にもっていき、ノリや柔軟剤を使います。
酸性にもっていく事でカビや変色を防ぐ効果が長く続きます。
またノリがついている事で、次回、付着した汚れが生地の内部に浸透するのを防いでくれます。
するとクリーニングの際、汚れ落ちも良くなるので、余計なシミ抜き代もかかることは少なくなり、きれいな浴衣・法被を長く着る事ができます。
・色が鮮やかに冴える
浴衣・法被は何度も説明している通り、色移りがしやすいお品物。
ということは、水洗いの過程で、色が出て行ってしまうんです。
すると、必然的に色が薄くなっていきますよね?
(黒いTシャツが新品時は真っ黒なのに、洗ってくうちにだんだんくすんでいくというか、薄くなっていくという、そんな経験ありませんか?)
当店(北陸クリーニング工場:新潟県柏崎市)では
濃縮還元剤を使用! しております。
柄物の場合、再染色なんてことはできません。(部分事に色修正していく事は可能ですが莫大な費用がかかります。)
濃縮還元剤を使用することで、薄くなった色が、冴える色に仕上げることができます。
もちろん再染色してるわけじゃありませんし、効果も色や生地によって様々です。
色は薄くなってきた方が粋という価値観もありますから一概にオススメできるものではありません。
しかし、色が薄く冴えなくなってきたという不満をお持ち方には大変好評を頂いております。
★色移りしてしまった場合は「シミ抜き」コースで復元を
ご覧の通り、色移りをシミ抜きで復元できた例をご紹介します。
このとおり、色移りしてしまった浴衣・法被が蘇りました!!
※ただ状況や、どんな柄かによてって、またシミ抜きできるものできないもの、色移りが落ない場合もありますので注意が必要です。
北陸クリーニング工場(新潟県柏崎市)のこだわりの洗い
当店ではデリケートな浴衣は1点1点手洗い。
それも切れや破れを防ぐのはもちろん、他の浴衣・法被に色が移ってしまうのも防ぐために手洗いでクリーニングしております。
例①濃い色柄の浴衣
洗ってみると・・・
恐ろしい・・
②赤い法被
おそろしい・・
上で説明させて頂いた、こだわりのすすすぎ、
そして仕上げ加工後、
シワにならないよう、特殊な特大ハンガーで吊り干し。
この時に、外で干すのではなく、必ず屋内の風通しの良い場所で自然乾燥。
そうすることで色褪せや急激な乾燥による収縮を防ぎます。
だから時間がかかります。
浴衣をプレス、もしくは手仕上げ後たたみます。
どうでしたでしょうか?
洗い方ひとつ、色移りしないためにも、深い知識やノウハウがあるんです。
だからクリーニングは料金だけで選んではいけないんです。
もちろん浴衣・法被だけではありません。
人によっては、たかが浴衣・法被、かもしれません。
しかし、夏の思い出を作るためには、必ずいるアイテムです。
当店(北陸クリーニング工場:新潟県柏崎市)を選んで頂く事で、
当店がお客様の一生忘れられない夏の思い出を作る、そんなお手伝いに一役かえたら、大変嬉しく思います。
ワッショイ( ゚∀゚)o彡°ワッショイ!
★その他一般衣類のシミ抜きもお任せください!全国からお問い合わせいただいてます(^^)★
柏崎市内はもちろん、長岡、上越、新潟からもご来店頂いてます~
シミ抜きの問題解決お任せ下さい!【北陸クリーニング工場シミ抜きへのこだわり】
ピンバック : みやび洗しみ抜研精会8月期講習会in南魚沼鮎祭り♪ | 柏崎市のシミ抜きはお任せ!北陸クリーニング工場
ピンバック : シミ抜き事例byインスタグラム【ダボシャツの色移りのシミ抜き】 | 柏崎市のシミ抜きはお任せ!北陸クリーニング工場