スキーウェア(今回はスノーボードウェア、ズボン)の撥水加工事例のご紹介。
スキー・スノーボードの帰り、ズボンが冷たい、パンツが濡れちゃって嫌だ なんて方に耳よりな情報です!
スノーボードをやる方は、ボードをはめる時、大抵お尻つきますよね?
撥水加工って、ちっちゃな繊維を生地にまとわりつける事で水をはじいているんです。
ということは、お尻をついたり、(つぶしたり、摩擦をしたり)することで、撥水効果の効き目が悪くなっちゃんですね。
だから、何回もスキー・スノーボード行ってると、特にお尻部分が撥水加工の効き目が薄くなってくるはずです。
◆効果のなくなった撥水加工の効き目を、少しだけ復活させる方法
家に蒸気が出るアイロンをお持ちの方は、蒸気をあててみてください。
近づけすぎないでくださいね。
数秒あてるだけで、撥水加工の効き目少し復活します。
潰れてしまった繊維が熱をかけることで、また起き上がってくれるので、100%ではありませんが、少なからず復活しますのでお試し下さい~
◆クリーニング店では必ず毎回撥水加工を!
撥水加工は、ちっちゃな繊維のようなものをまとわりつける感じなので、次第にとれていきます。
クリーニングする(洗剤と水で洗う)ことで撥水加工剤はとれますが、全部はとれません。
撥水加工が必要な衣類には、次回クリーニングする際、毎回撥水加工をすることで、より多くの撥水加工剤がついてくれるので、何も撥水加工してない状態で撥水加工した時より、効きが良くなるんです。
ぜひお試しください♪
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(新潟、長岡、上越など、ご来店多数ございます)
ご依頼、心待ちにしております(^^)