シミ抜き事例byインスタグラム【ヨシノリコタケキャップスパンコール色修正】

シミ抜き事例byインスタグラム【ヨシノリコタケキャップスパンコール色修正】

自分で洗濯はNG!!
シミ抜き事例byインスタグラム

 

今回ご依頼頂いた、ヨシノリコタケのキャップ。

自分で洗濯をしたら、スパンコールの色がはげてしまったそう・・

近い塗料を調合し塗布していきます。

色が多く、またとても細かいので、大変な作業ですが、見た目に色のインパクトが戻り、感謝のお言葉を頂きました。

 

◆ヨシノリコタケのキャップ、自分で洗濯すると・・・

・型崩れがおきやすい。

こんな感じに芯がへたっていきます。

一度へたってしまうと、ある程度戻せてもまたすぐへたってしいます。

帽子(キャップ)は消耗品、なるべく傷まないよう、へたらないよう洗ってあげる事で長持ちします!

・濃い色は色が薄くなってしまう!

元々の色が濃い帽子(キャップ)は洗濯の度に、色が薄くなっていきます。

下の方(左☚のキャップ)

は毎回自分でお洗濯していたそう。やはり色が薄くなり、縦ジワがはいってしまっています。

右☛は色修正後、ここまで色を復活させました。

毎回汗をかいたら、洗濯してあげる、これ自体はものすごく理にかなってる方法です。

毎回洗濯してあげると色褪せや部分的な脱色や変色を防ぐ事ができます。

こんな感じになるのを防ぐ事ができます。

 

 

まあ、どちらがいいかは微妙なとこですが・・・笑

 

・スパンコールの色の剥離やスワロフスキーの取れにつながる

ヨシノリコタケはバーニーズニューヨークやエストネーションなどとコラボしたものも多く、ビーズ、スパンコール、スワロフスキーなど、デザインに富んだキャップも多いです。

特に、ビーズ、スワロフスキーはデリケート。

スワロフスキーは接着剤で貼り付けられていますから、洗濯で経年劣化を早め、結果、取れを促進してしまいます。

またスパンコールは、スレにより淵が剥離するケースと、強い洗剤を使うと、一発でクリアになります。

 

◆当店では

状況に応じたクリーニングが必要です。

・油分を除去するためのしみ抜き剤

・漂白できる品物かどうかの見極め、

・色落ちしにくい洗剤の使用

・型くずれしないような洗いの技術

・色褪せや脱色など、の再度色修正する技術

これらがないと、家庭で洗濯しても、いつか失敗します。

 

全部、クリーニングに出してください!というわけではありませんが、

大切な洋服、帽子、キャップなどは、プロのクリーニング店にお任せしましょう♪

 

 

 

 

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