シミ抜き事例byインスタグラム
先日、友人の結婚式で長崎に行ってまいりました。
そこで、以前新郎の友人を通じて知り合いになった人と久々に再会しました。
その方が持ってきたものがこちら。
ワークキャップ。
以前ストレイテナーの武道館ライブでご一緒した友人です。
ストレイテナーのメンバー長崎出身、東京の武道館でのライブ、そんなご縁から、フェイスブックで知ってお持ちいただいたそうです。
ありがたいです。ご縁に感謝ですね。
さて、キャップのお話。
キャップの多くは、黒。そして特にライブやツアーによく行く人は炎天下にさらされる環境も多いと思います。
人間に紫外線というダメージを防いでくれる代わりに、帽子がダメージを受けてくれるわけですが・・・
特に黒いキャップは日焼けがものすごいしやすい。
そして一度日焼けしてしまうと、クリーニングやシミ抜きだけでは元には戻りません。
新しく染色など、色を加えて、黒く戻してあげる色修正というものが必要になってきます。
色修正は非常に難しく、元の色に限りなく近い色を作り、色を修正していきます。
そして黒は一番難しい色なんです。
日々シミ抜きの勉強会で勉強しているおかげで、きれいに元に戻す事ができました。
高価なキャップやライブグッズなどは新しいものを買う事がなかなか難しいですよね？
諦める前に、ぜひ相談してみてください(^^)
お問い合わせは右上より～♪
そして、繋いでくれた新郎の友人に感謝です。